展開が速いと思う作品。

週刊少年ジャンプは当たり前だが、


大抵は１週間に１回発行される。


そのため１か月でだいたい４話進む。


４話といったらコミックスでいう大体半分くらいだ。


半分といったら普通の漫画ならそれほど進展はない。


だいたい１シリーズ１巻以上は続く。


ボスキャラとの対戦も１冊分使ってもいいくらいだ。


しかし、


「ブリーチ」




「べるぜバブ」




「めだかボックス」




あと若干「銀魂」も




話が切り替わるのがはやすぎる。



とくに「ブリーチ」と「べるぜバブ」は



ボスキャラとの戦闘シーンがわずか２話足らずで



終わるくらいはやい。



もう少し長くてもいいのではないか？



戦闘シーンを簡略化しすぎている。

めだかボックスってなんか変。

「めだかボックス」はなんのためらいもなしに、


「週刊少年ジャンプ」だとか「ジャンプスクエア」


とか作中で使ってるけどいいのか？


アニメ化が決まったのに


「アニメが始まる前にこの漫画を終わらせる」とか


言っちゃってるし・・・


安心院なじみの存在が神すぎて


話がこの時点で煮詰まってるようにも



思える。

最近のジャンプは昔と比べ安定している。

最近掲載している作品はほとんど面白い。


「パッキー」が若干怪しいがとりあえず年内は大丈夫（笑）


上位層→ワンピース・ナルト・銀魂・ブリーチ・トリコ

中位層→バクマン。・スケットダンス・リボーン・べるぜバブ・・・

下位層と呼べるのはあんまりない。



というか新連載が面白くても上位陣が安定しているので


下位のほうにいってしまう。


それが残念。


最近は面白くなければ１０週も連載させてくれないパターンも



あるからますます新人は苦労すると思う。




今生き残るには前半からどんどんとばしてアニメ化に持ち込む



パターンが良いと思う。



事実アニメ化してしまえばその作品が打ち切りになることは



今までないから（あったかも）